経営理念
人格と味覚は精神と共に磨かれる。
会社は経営されなければならない。
経営者は利益を向上させなければならない。
そして利益はその会社の安定と永続と発展のために。
そして構成社員は豊かな生活の実現のために自己啓発を怠らず、
能力の向上につとめなけらばならない。
社長挨拶
平素は、弊社ならびに弊社製品にひとかたならぬご愛顧を賜りまして厚くお礼申し上げます。
当社は、1933年に先々代の社長(現社長の祖父)が創業した野菜漬物専業メーカーです。
当社製品は現在【味噌漬】が60%を占めており、その他【醤油漬】・【奈漬】・【粕漬】・【わさび漬】等がございます。
創業当所は軍隊や事業所へ【沢庵漬】の納品が多く、その後【山海漬】・【奈良漬】・【らっきょ】等が主となり現在は【味噌漬】という変遷を経ています。
時代と共に変わる食文化の中で、新商品の開発・既存商品の見直しを常に意識し品質向上に努めております。
当、佐久間食品株式会社は『人生と企業は常に回帰と進化を繰り返し停滞は許されない』をモットーに全社員一同、更なる挑戦を続けて参ります。
会社概要
業種 | 食品の製造販売 |
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資本金 | 5000万円 |
決算期 | 9月年一回 |
住所 |
〒957-0356 新潟県新発田市岡田1807-9 (新発田食品工業団地内) |
TEL | 0254-23-3151 |
FAX | 0254-23-1032 |
代表者 | 佐久間大輔 |
従業員数 | 48名 |
会社沿革
1933年10月14日 | 新発田市諏訪町(旧上鉄鉋町)にて初代佐久間健治が佐久間漬物店を創業 |
1938年03月09日 | 業務の拡大に伴い新発田市御幸町 (旧材木町)に移転する沢庵漬、味噌漬、山海漬、奈良漬、甘楽京等を製造し、 軍隊等へ納品をするも終戦を迎える |
1977年01月01日 | 商店名を佐久間健治商店に変更し、代表者を 二代目佐久間栄一が継承する |
1981年10月 | 社会環境の変化に伴い、市内食品業者相集い 食品懇話社を結成し高度化事業として取り組む |
1983年07月 | 新発田食品工業団地協同組合として発足し、新発田市より団地用地を譲り受ける |
1984年12月21日 | 旧工場より全面移転完了 新工場にて操業開始 |
1985年02月19日 | 佐久間食品株式会社設立発起人会開催 |
1985年03月18日 |
佐久間食品株式会社登記完了 |
1985年04月01日 |
佐久間食品株式会社として業務開始 |
2004年05月 |
新冷蔵庫、殺菌室増設 |
2004年05月 | 新冷蔵庫、殺菌室増設2004年10月29日厚生労働大臣表彰受賞![]() |
2011年12月01日 | 佐久間大輔が代表取締役社長、佐久間栄一が代表取締役会長となり、現在に至る。 |